建築コラムvol.16「改築とは」
こんにちは!湯河原の建築・リフォーム会社エス・シーリビングです。
一軒家を所有している方の中には、「今の家をより住みやすくするには
どうしたらいいのか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方々がまず検討するのが「改築」です。
しかし、「改築とは具体的にどんな工事なのか?」「リフォームや
リノベーションとはどう違うのか?」と疑問を持つ方もいるでしょう。
この記事では、「改築とは何か」という基本的な定義から、改築の
メリット・デメリット、実際に改築を進める際のポイントまで詳しく
解説します。
この記事を読むことで、改築についての理解が深まり、ご自分の家に
とって最適な選択ができるようになります。
これから一軒家の改築を考えている方や、リフォームとの違いを
知りたい方、住まいをより快適にしたいと考えているご家族は、
ぜひ最後まで読んでみてください!
【改築とは?基本的な定義とリフォーム・リノベーションとの違い】
改築とは、建築基準法において「建物の一部または全部を撤去し、新しく
作り直すこと」と定義されています。たとえば、間取りを大幅に変更する
工事や、壁を取り払って新しい部屋を作る工事などが該当します。
一方で、リフォームは「老朽化した部分を修繕し、新築時の状態に戻す
工事」、リノベーションは「建物の性能や価値を向上させるために大規模
な改修を行う工事」となります。
つまり、改築は「元の状態を変える工事」であり、リフォームやリノベ
ーションとは異なる目的を持っているのです。
【改築のメリット】
①間取りの自由度が高い
改築では壁や柱の撤去・再構築が可能なため、家族構成の変化に
合わせて最適な間取りに変更できます。
②耐震性・断熱性の向上
築年数が経過した住宅では耐震性や断熱性が不十分なことがあり
ますが、改築を行うことで最新の建築基準に適合させることが
可能です。
③住宅の価値向上
間取りの変更や最新設備の導入により、資産価値が向上する可能性
があります。
④ライフスタイルの変化に対応
子供の成長や親との同居など、ライフスタイルの変化に柔軟に
対応できる家づくりが可能です。
【改築のデメリット】
①工事期間が長い
大規模な工事になるため、数ヶ月単位での工事期間が必要になります。
②コストが高い
壁や柱の撤去・再構築には大きな費用がかかるため、リフォームより
も高額になることが多いです。
③仮住まいが必要な場合も
工事内容によっては、一定期間仮住まいを検討しなければならない
ことがあります。
④建築基準法の規制を受ける
改築の際には建築基準法を満たす必要があり、確認申請が必要になり
ます。令和7年4月より建築基準法が改正されましたので、注意が必要
です。
【改築を成功させるためのポイント】
①明確な目的を持つ
どの部分をどのように改築したいのかを明確にし、必要な工事を
リストアップしましょう。
②信頼できる業者を選ぶ
実績のある施工会社を選び、複数の業者から見積もりを取ることも
大切です。
③予算をしっかり決める
想定外の費用が発生することもあるため、 余裕を持った資金計画
を立てましょう。
④建築基準法を確認する
事前に各自治体の建築基準を確認し、新築時の図面や構造計算書、
検査済証の有無など、事前に調べておくことが重要です。
【まとめ】
改築とは、家の一部または全部を撤去し、新しく作り直す工事のことです。
間取りの自由度が高く、耐震性や断熱性の向上が期待できますが、工事期間
やコストがかかるデメリットもあります。成功させるためには、目的を明確
にし、信頼できる業者選びや予算計画をしっかり行うことが重要です。
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